平成23年から平成26年まで、有志による「山歩き同好会」を発足させ、各自の健康増進
や友好及び登る楽しみや高山植物鑑賞などを探る楽しみを図るため、有志同士の時間を調整し、
合計10回の山行を実施することが出来ました
大部分は日帰りの山行が多かったですが、富士山(夜行弾丸登山)や雲取山(山小屋泊)は、
2日を要した山行もありました
第1回;御岳山 第2回;つくば山 第3回;三ツ峠
第4回;箱根外輪山(金時山)縦走 第5回;谷川岳(天神コース・トマノ耳)
第6回;富士山(霧ケ峰)(登り富士宮コース、下り砂走りコース)
第7回;雲取山(三峰・鴨沢コ-ス) 第8回;陣馬山~高尾山縦走
第9回;三頭山 第10回;丹沢表尾根縦走・塔ノ岳
※各自の足で登り、高山・低山の色々な山歩きの楽しさを堪能することが出来ました
単独で登るのも良いですが、小人数のグループでの山行も楽しいですね
また、山頂での食事やビール、下山してからの”反省会”も楽しかったです
(資料等作成;原田(雄))
新年あけましておめでとうございます。
日暮里例会山歩き同好会の今までの活動実績を報告します。(H23年~H26年まで計10回)
掲載した添付図に今まで登った山の位置、時期等を示しています。2枚目は、2,014.12.6 丹
沢・三ノ塔に登った時撮った、澄みきった青空に映える冠雪を抱いた絶景の富士山です。
今年も山歩き同好会として活動を継続していきますので、ご支援のほど宜しくお願いします。
日暮里例会“山歩き同好会” 原田康雄
登山:三頭山(奥多摩)
登山隊メンバー:原田⇒大木⇒石黒(3名)
【登山コ-ス】
森林館→大滝の路→三頭大滝→ブナの路→ムシカリ峠→三頭山→展望台→見晴らし
小屋→梢口峠→森林館
11月3日快晴の中、JR新宿駅より2時間40分かけ奥多摩(三頭山)到着(10:20)へ行ってまいりました。
今回のルートは三頭山周遊コース(4~5時間)を比較的にゆったりと紅葉など景観を楽しむ事が出来ました。
登山道入口にはチップ等がひかれており、登山者に優しい配慮を感じ久し振りの登山にも安心感を与えてくれました。
登山では山頭の大滝を吊り橋から堪能し、ブナの路では紅葉を見て心が和み、森林浴を十分に浴びる事が出来、山
頂では富士山も綺麗に見えて感動。
そのまま頂上にてビールで乾杯。(大木氏には申し訳けありません)帰路は展望台・見晴らし小屋からの奥多摩地方
の山々を見て、新鮮な空気を胸いっぱい入れ気分爽快。到着時間もほぼ時間通り(14:20)
懇親会は立川駅(魚民)で飲み放題コースを選択。登山の満足感と癒し・気づきなど楽しい会話で盛り上が
りました。
日暮里例会 山歩き同行会 文責 石黒隆文
ゴ-ルデンウィ-クの真っ只中、陣馬高原下から高尾山口駅まで約20kmを8時間で縦走。影
信山から高尾山へは、巻き道を行きました。
参加者は、原田(康)氏、李氏、大木の3名。最後はJR八王子駅前の「さくら水産」で反省会実
施しました。去年の富士山以来の登山で、体力が不安でしたが何とか歩けました。
【登山コース】 8:20 9:35 11:40~12:20 14:05 15:20
陣場高原下⇒陣場山山頂⇒景信山(昼食)⇒高尾山頂⇒高尾山口駅
文責者 日暮里例会“山歩き同好会” 大木
三連休H25.7.13(土)~14(日)、山歩き同好会の最終目的、日本一高い山・富士山へ登
山しました。登りは富士宮ルートで、霧雨(時々晴)天候の弾丸登山もどきでしたが、高山
病対策(五合目休憩・ゆっくり登山・水分補給・深呼吸等)をしながら、駿河湾や沼津・熱
海の夜景、星空等から元気をもらいながら、ガレ場を一歩一歩登り富士宮口頂上到着。
更にそこから最後の力を振り絞り富士山山頂の剣ケ峰(3,776m)到着(AM4:30気温
5℃)ご来光は雲に隠れ残念でしたが、日本最高峰から望む風景は最高の感動です。噴
火口の大きさ等大自然のスケールの大きさにとても癒されます。下山のお針めぐり区間
は、台風並みの強風で飛ばされない様必死。でも須走りルートでは山中湖を左下に見な
がら。砂を足に踏みながら快適な下山でした。世界遺産となり多くの登山者もおり、山か
ら多くの感動と元気をもらいました。
【行程】 (電車;往路)東京⇒三島 (登山バス)三島⇒富士宮五合目
(登山;登り)富士宮五合目⇒富士宮口山頂⇔(往復)剣ケ峰(山頂)
(登山;下り)富士宮口山頂⇒お鉢巡り⇒吉田・須走ルート下山口⇒須走五合目
(登山バス)須走五合目⇒御殿場 (電車;復路)御殿場⇒東京
ワク順 石黒⇒大木⇒田平⇒原田⇒
日暮里例会“山歩き同好会” 文責:原田康雄
残雪が残る“谷川岳”に登り、雪渓や大自然の雄大な景色を堪能し
ました。
H25.6.8(土)山開き前ですが、7月の富士登山の訓練も兼ね、谷川岳(天神尾根コース)
へ登山をしてきました。天候は前日の雨も止み、曇り時々晴、気温25℃(山頂5℃)の絶
好日でした。登山道には残雪もあり、頂上間近の登山道には長さ100m位の雪渓が残っ
ており、ロ-プを頼りに滑りながら登ったり、鎖が付いた岩場をあえぎながら転倒しないよう
登ったり、何かとスリリングな登山が楽しめました。
(最終バス時間の関係上、頂上手前で登頂断念) 尾根伝いの登山道で、雪渓の残る山
並みや登ってきた道も、急にガスがかかったり晴れたり、めまぐるしく変化する天候の合
間に見え、日本アルプス級の展望を堪能できました。
電車で水上へ、路線バス・ロ-プウェイを乗り継ぎ「天神平」へ。そこから尾根伝いに展望の良い登山道を登りました。
最高齢72歳の田平さんは前月筑波山登山の成功で自信がつき絶好調。谷川岳は7/1が山開きのため登山道は比核
的空いており、新緑や沢を流れる水の音、野鳥(ウグイス等)のさえずりを心地よく聞きながら、時間をかけ一歩一歩
登山(約1名バテ気味?) 眼下から遠くに歩いたルートや新潟・群馬県境の雪渓が残る山を展望するのはとても気持
ちの良いものです。“良くここまで歩いたなぁ~”と達成感に浸りながら山頂付近まで登頂し、乾杯!
帰路は、赤羽駅付近で、もつ鍋を食べながら“山談義”で反省会を行いました。
ワク順 大木 ⇒ 李 ⇒ 田平 ⇒ 原田 ⇒
日暮里例会“山歩き同好会” 文責:原田康雄
H25.5.12(日)、昨日の大雨が止み、最高気温25℃で暑い晴天のなか横浜散策を楽しみました。丁度この日は山下公
園で「2013世界トライアスロン横浜大会」が開催されており、公園内コ-スマラソン・自転車や海遊泳のランナ-を観戦し
ながら、散策が出来ました。コースはJR横浜駅東口からシ-バスに乗り、海上からみなとみらい(MM)地区や横浜ベイ
ブリッジ等を展望しました。海から眺める“ヨコハマ”も良いものです。
終点の「山下公園」から散策開始。園内がコ-スになっている“むきむきマン走行者”を応援しながら「大桟橋」へ(中華
街はパス)。ここからの展望は格別です。その後、赤レンガ倉庫や汽車道を経由し、日本一の高さを誇る273mランド
マ-クタワ-69Fの展望フロアから、先ほど歩いてきたMM地区等や、遠く三浦・房総半島、東京高層ビル群、丹沢、そし
てスカイツリ-も見えました。展望は抜群ですね!
お腹も空いたので、野毛方面に行き、幹事推薦の“安くて美味しい割得感”のある寿司店でランチ(寿司・天婦羅・刺
身・うどん・ご飯外)(750円)を頂き、まずはビ-ルで乾杯!二次会は近くの中華店で格安な晩酌セット。盛り上がって〆
は東京駅赤レンガやJPタワ-見学後、上野アメ横の屋台でホッピ-で酩酊状態。飲んでいる時間が歩いている時間より
長い!? 楽しい時間を過ごすことが出来て有難うございました。
日暮里例会“山歩き同好会” 幹事:原田康雄